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【プラレール博 東京 2019】混雑を回避して楽しむには?電車好き2歳とおでかけ

東京・池袋サンシャインで開催中の「プラレール博 in TOKYO 2019」に平成最後の4月30日(祝日)に2歳の息子を連れて行ってきました。
混雑状況・アトラクション・展示物・お昼ご飯などについて詳しくレポートしていきます。

「プラレール博 東京 2019」混雑状況

まずは整理券をゲット!


4月30日(祝日)、天気は雨

9:35会場前到着(開場25分前)、整理券をもらいました(待ち時間なし)。

もらった整理券は『6グループ』。
スタッフが持っていた看板には「呼び出しまで60分待ち」と書かれていました。
整理券にはQRコードがあり、それを読み取ると現在の呼び出し状況が表示されます。(会場入り口前のモニターでも呼び出し番号は表示されています)

自分のグループの呼び出しまで自由行動が可能なので、サンシャイン館内でトイレ休憩。
しかし10時オープン前のため、ほとんどのお店はシャッターが閉まってます。
天気がよければ、会場前の屋外スペース(サンシャイン広場)にあるベンチや花壇わきなどに座って待つこともできます。

10:15『6グループ』が呼び出されました。

予想より早い呼び出しだったため、少し離れたベンチに行っていた私達家族は入場口に戻るまで時間がかかってしまいました;

10:20『7グループ』まで呼び出されている中、会場入り。

会場に入ると待機列スペースがあり、ここからさらに待ちます;(30分は待つ覚悟で行きましょう)

10:45 チケット確認後、入場!
ここで入場記念品が貰えます。

入場記念品は『60周年記念プラレール博コンテナ車』『プラレールトーマス クリアブルーバージョン クララベル』のどちらかを選べます。
チケット1枚につき1個なのでわが家では両方ゲットしました!

[aside type=”warning”]注意
当日券の場合は待機列スペースに入る前に、当日券売り場にてチケットの購入が必要です。
前日まで購入可能ですので、前売り券を買うことをおすすめします。
[/aside]

プラレール博の会場は3つの展示ホールに分かれています。

展示ホールA
・プラレールゾーン
・プラレールトーマスゾーン

展示ホールA
・シンカリオンゾーン
・プラレールステージ
・プラレールマーケット

展示ホールC
・アトラクションゾーン

[aside type=”warning”]注意
各ホール入り口でチケットの半券確認があります。ホールの出入りは自由です。
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[aside]補足
館内は熱気で暑いです。上着などの荷物はコインローカーに預けることをおすすめします。
展示ホールAは当日券売り場付近、展示ホールBはエスカレーター前にコインローカーがあります。
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アトラクションゾーン混雑状況(ホールC)

まずは混雑の予想される『アトラクションゾーン』から行きました。

プレイチケットを買おう!

アトラクションゾーンは有料となりプレイチケットの購入が必要となります。

1枚…………100円
11枚つづり…1000円(100円お得。ただし払い戻しができないので注意!)

プレイチケットは並ばず購入できますので、あとから買い足しする感じで大丈夫です。

プレイチケット売り場の横に待ち時間の案内が表示されています。(5分間隔くらいで更新されていると思われます)

レッツゴートーマス(チケット2枚)


10:55(待ち時間5分)
トーマス好きな息子なのでまずはお目当てから。初めてなので私が後ろについて乗りました。親が付き添う場合、2、4、6席の後ろのスペースに腰掛ける形になります。

荷物を積んでねゲーム(チケット7枚)


11:00(待ち時間35分)
走るプラレールの貨車にボタンを押して荷物を落とすゲーム。
2個貨車に乗せることができたら「金のプラレール(先頭車両)」がゲットできます。
2歳の子供には難しく、お父さんと一緒にやりましたが2個ともはずしました;
参加賞に「青のプラレール(先頭車両)」を貰いました。

列の入り口には待ち時間20分となっていましたが進みが悪く35分かかりました…。
長くなりそうだったのでお父さんが列に並び、私と息子はすぐ隣の「おもちゃ体験コーナー」(無料)をみたりしていました。

乗ろうよ!大きなプラレール(チケット2枚)


11:40(待ち時間10分)
さっき乗ったトーマスと同じ感じだったので、大丈夫そうかなと2歳の息子一人で乗せてみました。結果全然大丈夫でした!
乗りながらスタッフのお兄さん達と楽しそうにハイタッチしていました^^

プラレール組立工房のりのりプラレール(チケット9枚)

14:15(待ち時間45分)
入場すぐでは90分待ちでしたが、14時以降は40~50分待ちとなっていました。
お昼休憩・展示スペースを見た後、2歳に息子の昼寝に合わせて並びました。
もうすぐ順番のところで起こすと、グズることなく起きてくれてホッ。

ソファーに座りスタッフの合図で写真を撮ります。
それを「プラレール展望車Ⅱ先頭車(クリアイエロー)」に貼って組み立てたものを貰うことができます。

昔のプリクラ(300円時代)のような写真でした。

プラレールあみだくじ(チケット5枚)


15:25(待ち時間10分)
1、2、3番のいずれかかを選択してプラレールを発進!
クリアにたどり着けば「金のプラレール(中間車両)」がゲットできます。
ハズレだった為、参加賞に「青のプラレール(中間車両)」を貰いました。

「荷物を積んでねゲーム」でもらった先頭車両と連結♪

お昼のランチはどこも激混み!

プラレール博内では飲食のブースはありません。

展示ホールAを出てすぐ目の前のエスカレーターを降りると4Fにレストラン街があります。
しかし、プラレール博以外ののお客様もいるので激混みです。

お昼にも列に並びたくない!という方はお昼ごはん持参をおすすめします。
天気が良い日は展示ホールAの屋外(サンシャイン広場)で食べることも可能です。

この日は雨天だったのでレストラン街をあるいて中央に行ったところにあるベンチでご飯にしました。
周りに座っている方もみんなご飯を食べていましたので、人目が気になることはありませんでした。

展示ゾーン・プラレールトンネル混雑状況(ホールA)

13:00 プラレールゾーン、トマスゾーンを混雑の流れに沿って見ました。
かなり混雑していて、息苦しさも感じました。
各所に写真スポットがありますが、撮影にも並ぶことが必要でした。

メインである「超デカッ!プラレールトンネル」はトンネルをくぐるまで「60分待ち」とのことで断念しました。

16:00 再度こちらの展示スペースをのぞくと昼の混雑が嘘のように空いていました!
プラレール博は16:30に終了ですが、スムーズに回れますので可能な方は16時以降がおすすめです。
お昼に撮影できなかった所で記念撮影をしました。

「超デカッ!プラレールトンネル」はトンネルをくぐるまで「20分待ち」とのことでしたが体力の限界で諦めました。

アトラクションゾーン待ち時間まとめ

アトラクションの待ち時間の参考にしてください。
画面右下が更新時刻となっています。

まとめ

「プラレール博 in TOKYO 2019」の混雑状況をメインにレポートしてみました。

すべてを時間内にまわるのは難しいため、優先順位が必要になってきます。
わが家は展示ホールBは行きませんでした。

アトラクションゾーンに行く予定の方は、一番最初に行くことをおすすめします。

「レッツゴートーマス」・「乗ろうよ!大きなプラレール」は時間があとになるにつれて待ち時間が長くなっていました。

一番人気の「プラレール展望車Ⅱ先頭車(クリアイエロー)」は逆に待ち時間が短くなっていきました。

展示ゾーンは遅い時間になるにつれて空くようです。

行きたい場所はおさえつつ、周りの動きと逆行することが、混雑回避しプラレール博を楽しむポインです♪

並ぶことが多かったので2歳の息子が楽しめたかは謎ですが、戦利品のプラレールで楽しく遊んでいるので良しとします!