子育て

【はじめてのクレヨンにおすすめ】ベビーコロールを1歳の子供が使ってみた【口コミ】

口コミで人気の「ベビーコロール」を購入したきっかけと、1歳2か月の子供が実際に使ってみて「よかったところ&ダメだったところ」を詳しくご紹介します。

【失敗】はじめてのお絵描きは普通のクレヨン

我が家の子供が、もうすぐ1歳になるころ、児童館ではじめてお絵かきをする機会がありました。
児童館で使用したクレヨンはいたって普通のクレヨン。
子供は、カラフルなクレヨンに興味を持ったものの、口の中へ。この頃はまだ、何でも口に入れてしまう時期でした;
そして、握り方がヘタなのか紙がまかれたクレヨンでも手を汚していました。
わが子は指しゃぶりをよくするので、その汚れた手とクレヨンを口に入れないようにすることに必死でお絵描きどころじゃない!
描くお手本を見せても、まだ1歳前の子供にはクレヨンで絵を描くことはわからなかったようです。クレヨンというおもちゃで遊ぶ赤ちゃんでした;

1歳2か月になったころ、そろそろお絵描きできるかな?と思い、クレヨンの購入を検討。
・手が汚れない
・握りやすい
・口に入れても安心
この条件にあてはまりそうなクレヨンを口コミなどをみて探し、ベビーコロールのクレヨンを購入することにしました♪

ベビーコロールってどんなクレヨン?



・発売開始20年以上のロングセラー商品
・ソフトケースで、取り出し・かたづけやすいパッケージ。
・まだペンを持てない子供でもしっかり握れる丸い形状
・力加減のできない子供が強く握っても、投げつけても簡単には折れない
・机の上で転がりにくい、円すい型。
手や服が汚れにくい。子供の衣服についても洗濯でおとせる。
・無害マークであるAPマークを所得。子供があやまって舐めてしまっても大丈夫。
・万が一、のどに入った場合でも空気が通るように穴が空いているため、のどを詰まらせる危険を減らせる

実際にうちの子供がベビーコロールを使ってみた!

購入して早速、描くお手本見せながら、子供にベビーコロールを渡してみました。
スライム型の不思議な物体に少し戸惑いを見せる息子。
そっと手にしたベビーコロールではじめてのお絵描き!と思いきや、ベビーコロールを並べはじめました。
どうやらベビーコロールは彼にとって、クレヨンではなく「新しい積み木」と認識されたようです。
その後なんとか握らせて、お絵描きをしてみるも、ベビーコロールの素材が固すぎるせいかハッキリ描けない。

んんー。これは失敗か?!

しかし、”おもちゃ”としては楽しそうに遊んでいたので、毎日机の上に画用紙と共に置いて触れられるようにしていたところ、数週間ではっきりとした筆圧で描けるようになりました^^
子供の手に握らせたのは初回だけですが、その後自ら描くようになったのは、彼の前でベビーコロールを使って、イラストを描いてあげていたからでしょうか?
きちんと描くものであることはわかっているみたいです。

今でもケースの袋から、出したり入れたり、きれいに並べてみたり、時にはお布団の中に隠してみたり、クレヨン以外の遊び方もしてますが、自由な発想で遊べるのでよかったのかなと思います。
普通のクレヨンでお布団なんかに入れられた日には、汚れて大変ですよね;
ベビーコロールならつるっとした表面なので、色が布団についてしまうことはなく汚れません。
画用紙からはみ出して机に描いてしまっても、ベビーコロールならさっと拭けば落ちます
手は汚れませんし、周りの汚れも少ないので、普通のクレヨンより怒ることが減ります^^
なるべく怒りで労力を使いたくない私。いやぁ、本当にありがたい。

1歳5か月の現在もたまに口に入れてしまうことがありますが、かじってしまっても固いので歯に少しつくだけで噛み砕いて食べてしまうことはないです。

子供はすぐ物を投げるので、普通のクレヨンだとすぐにポキッと折れてしまいますが、固いベビーコロールなら、時に癇癪をおこして投げつけることがあっても、折れません。
もう、何度も床に投げつけてますが今のところ全色無事です。

ベビーコロールのまとめ

・自由な発想で遊べる
・手が汚れない、周りも汚れにくい
・投げても折れない
・ママも怒ることが減るのでストレス減!

はじめは購入したことを失敗したかなと思いましたが、結果とてもいいクレヨンで満足しています!
はじめてのクレヨンにベビーコロール、是非おすすめです。